場所:自宅庭
目的:DIY
材料:ピンコロ22個(2640円)、モルタル1袋(578円)、砕石半袋(198円)、ジュラストーン(1680円)、流しの金具(698円)、たらい(315円)、スポンジ(105円)、目地のヘラ(105円)。計6319円。
かねてから懸念であった立水栓をようやく作りました。昨日は雨だったので、ホームセンターで買い出ししておきました。
作業前にピンコロを並べてみたのがこんな感じです。木枠は、60㎝×80㎝で、ピンコロの厚さは9㎝なので、水受けは凡そ40㎝×60㎝になります。

まずは木枠が入るような穴を10㎝位掘ったところ、排水のパイプの深さは7㎝ほどしかないことが判明。そこでこれを基準として、その上に砕石を1.5㎝程度敷きつめ、次にピンコロの下にセメントをつけて、ピンコロを立てました。
ピンコロを全て立てた後、ピンコロの間に目地を入れます。目地の部分にはなかなかセメントが入らず苦労しました。目地が終わったら、たたきの部分にモルタルを1㎝程入れ、平らにならしました。結構堅めのモルタルだったので、うまく広がりませんでした。ここまで午前の作業で、2時間ほどはかかったと思います。
午後になって、ジュラストーン貼りです。午前に作ったモルタルのたたきが平らでなかったので、結構ジュラの下にモルタルを盛った上で積んでいきました。模様あわせが大変でしたが、長男が手伝ってくれました。どうしても合わないところがあり、4枚ほどのジュラストーンを割りました。
ジュラストーンを貼った後は、また目地にモルタルを盛ります。用意したモルタルは全て使ってしまい、危うく足りなくなるところでした。目地づめは、長女が手伝ってくれました。
目地づめが終わったら、ジュラの面だけを雑巾で拭いて見えるようにしました。こちらは長男、長女が手伝ってくれました。その結果が下の写真です。奥様にもご満足いただけたようです。

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